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SAI DIARY

睡眠時無呼吸症候群の治療には、CPAP(シーパップ)療法とスリープスプリント(マウスピース)装着の2種類があります。

歯科では、軽症の場合のスリープスプリントを扱っています。

毎日、睡眠時に装着することになりますから、少しでも快適なマウスピースであれば、無理なく続けることができます。保険外治療になりますが、LaxCreoという日本初上陸の高性能3Dプリンターで製作されたスリープスプリントの取り扱いを始めました。

矯正の最大手であるアソインターナショナルが製作をしているため、装着感は非常によく、スリープスプリントの弱点である「歯並びを悪くしてしまう」欠点を解決してくれています。

矯正後の保定装置の技術を生かして、製作されているため、歯を動かさないような作りになっています。

費用は税別6万円になります。